アンデルセン賞って何?2018年は魔女の宅急便の角野栄子さんが受賞!

いいニュースを見つけました。

魔女の宅急便の角野栄子さんが
国際アンデルセン賞を受賞しました!


なんだかすごそう!
っていうのは
分かるのですが、

国際アンデルセン賞
って何だろう?


私はよく知らなかったので
調べてみました。



アンデルセン賞とは

国際アンデルセン賞は 児童文学に貢献したと思われる 作家や画家に送られる賞で、 2年に1度 国際児童図書評議会が 選出しているようです。 児童文学のノーベル賞 とも言われています! やっぱりすごい賞なんですね。 "アンデルセン"という名前は 有名なデンマークの児童文学者の ハンス・クリスチャン・アンデルセン からとられています。 つまりあのアンデルセンから とりましたってことですね。

日本人受賞者

日本人受賞者は他にいるのかな? と思って探してみました! 作家賞は 1994年にまど・みちおさん (ぞうさん等) 2014年に上橋菜穂子さん (守り人シリーズ等) が、受賞しているそうです。 画家賞は 1980年に赤羽末吉さん (スーホの白い馬など) 1984年に安野光雅さん (あけるな等) が、受賞しています。

角野栄子さんについて

代表作

角野栄子さんといえばこちら⬇

というイメージですが、 魔女の宅急便といったら、 ジブリのイメージが強いですね (^-^; こちらの角野栄子さんの 魔女の宅急便は 全部で6巻です。 読みごたえありそうですね! 他に ケンケンとびのけんちゃん ぼくびょうきじゃないよ ちびねこチョビ 等があります。 ちびねこチョビは、 読んだことある気がします!

こちらの本に 集録されているお話なのですが、 私見覚えがないから、 ちびねこチョビっていう 名前を聞いただけかも (^-^;

プロフィール

名前:角野 栄子(かどの えいこ) 生年月日:1935年1月1日(83歳) 出身地:東京 最終学歴:早稲田大学 教育学部 英語英文学科 職業:童話作家 主な受賞歴 1982年 サンケイ児童出版文化賞 1984年 路傍の石文学賞 1985年 野間児童文芸賞 1985年 小学館文学賞 2018年 国際アンデルセン作家賞 いろんな賞を受賞されたんですね。 当然ですが やっぱりすごい方なんですね。 ブラジル移民として ブラジルに住んでいたことも あるそうです。 だからあんな素敵な 魔女の宅急便なんてお話を 書けるんですね! 現在83歳と、 ご高齢ですが 末長くご活躍されることを 願います(*´`)

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