猫ってクリームパン食べるの?あげちゃダメ?

最近猫ブームなようですね。

それでもなんとなく
日本は犬派が多いような気がします。


たぶん、日本人の性格的にも
犬の方があってたりするんですよね。


体質も、
猫より犬の方が
人間に近いように思えます。



ていうのは、
猫って結構制限多いんですよね。


製油とか百合とか

有名ですよね。



今回はもっと庶民的な
クリームパン
について

まとめてみたいと思います。


なぜクリームパンチョイスかというと
私が今日クリームパンを食べていて
飼っている猫が
めっちゃ匂いをかいできたから
です(笑)



猫はクリームパン食べてもいい?

みんなが思い浮かべるような ザ・クリームパン的なクリームパン。 猫は食べてもいいのか 悪いのか。 いいか悪いかで言ったら 悪いです。 でも絶対かと言ったら そんなわけではなく…。 ほんとにちょっとだけなら 大丈夫 です。 例えば クリームパン食べてて、 欠片をちょっと落としちゃった! そこに猫が来て食べちゃった! くらいなら 特に問題ないです。

猫がクリームパン食べ過ぎちゃダメな理由

ではなぜ 猫がクリームパンを、 食べ過ぎちゃダメなのか。 説明していきます。

猫とパン

猫って、雑食性って言われてますが (確かになんでも食べます) 元々は肉食系なんですよね。 そして、猫って 野生から飼い猫に進化するときに 遺伝子の変化がほとんどないんですよ。 つまり 体質的には肉食系のまま 人間の生活にも合わせてる って感じなんです。 パンは炭水化物ですよね。 なので 体質的に 猫にパンは合わない ということなんだそうです。 便秘になったり 下痢になったり 食べたパンが胃で膨らんで 苦しい思いをしてしまったり ちょっといいことがないんです。 なので、 パンを一度に大量にあげるのは ダメなんです。 でも一口食べたらアウト! っていうものじゃないので、 神経質になる必要はないです。

猫とクリーム

クリームパンのクリームは カスタードですよね。 生クリームとダブルの クリームパンもありますが (*´`) カスタードって たまごと牛乳が入ってますよね。 肉食系の たんぱく質を分解するのが 得意の猫は たまごと牛乳が入っているので カスタードは大好きなんですよね! だから、あげてもいいか というとそうでもないんです…。 問題なのは糖質です。 お砂糖いっぱい入ってますよね。 猫は体質的に 糖分の分解が苦手 なので たくさんの量は 食べられません。 なので、 一口ペロっと舐めちゃった! というくらいなら 大丈夫ですが、 クリーム丸々一個食べちゃったとか たくさん食べてしまったときは、 吐いたり、 お腹壊したりしないか 注意しましょう。 何か変だと思ったら すぐ病院へ!です。

まとめ

猫は元々肉食系の動物。 たんぱく質の消化は得意! それ以外の消化はちょっと苦手…。 よって 猫にクリームパンはあげちゃダメ! でも一欠片くらいなら 神経質にならなくても大丈夫。 ということでした。 猫ちゃんがいつまでも 幸せに暮らせますように。 (*・ω・)

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