アイスホッケーのルールが知りたい!1分で選手交代?何人でやるの?

こんにちは!

平昌オリンピック始まりましたね!
オリンピックってわくわくします♪


この間、アイスホッケーの試合を
テレビで見ていてびっくりしたのですが

 選手交代がはやい!


交代までの時間も
交代の仕方も

はやいはやい…。


流れるように変わっていくので
ビックリしました;



ずっと見ていても
よくわからなかったので、
アイスホッケーのルールについて
調べてみました。

その中でも、
選手交代と、そもそもの人数について
気になったので、
その辺りを中心にまとめてみました。





どんなスポーツ

まずはアイスホッケーの ざっくりとしたルールについて ざっくり説明します。 サッカーのように ボール的なものを 手を使わずに 相手のゴールに入れ合い 多く相手のゴールに入れられた方が 勝ち! というスポーツです。 サッカーでいうボールに該当するものは アイスホッケーではパックと呼ばれて、 サッカーボールより小さくて薄いものです。 そしてアイスホッケーでは スティック というのを使います。 イメージ的にはゴルフクラブの細いやつ っていう感じです。 アイスホッケーは スティックを使ってパックを運んだり ゴールに打ったりする! という競技です。

試合時間

20分間試合して、その後15分休憩して、 その後20分試合して、また15分休憩して、 最後にもう一回20分間試合して、終了! だそうです。 20分間の試合のことをピリオド 15分間の休憩をインターバル とよびます。 図(?)にすると ピリオド(20分) ⬇ インターバル(15分) ⬇ ピリオド(20分) ⬇ インターバル(15分) ⬇ ピリオド(20分) という感じです。

人数

6人対6人です。 ポジションは ゴールキーパー ディフェンス(右/左) フォワード(右/左/真ん中) です。 ベンチ入りできるのは ゴールキーパーは2人までで、 合計22人までokだそうです。 試合にでられるのは6人までで、 7人でたら反則です。 7人でたら反則なんて、 そんな反則めったに起こらないんじゃ? ポジション決まってるし? と、普通なら思いますよね。 7人出ちゃうかもしれない 危険な機会があるのが アイスホッケーの大きな特徴です! (アイスホッケー素人の私の かなり個人的な意見です/笑) その危険な(ちょっと大袈裟)機会 選手交代について説明します。

選手交代

改めまして、 7人出ちゃうかもしれない危険な機会とは 選手交代です。 最初にも話しましたが アイスホッケーは選手交代が特殊です!

勝手に選手交代

一般的に選手交代のイメージって 審判が笛かなんか鳴らして 試合をとめて、 試合に出ている選手と ベンチの選手が入れ替わって 試合再開! ですよね。 でもアイスホッケーは、 試合にでている選手が勝手に戻ってきて それを見たベンチの選手が勝手に試合にでていく という交代の仕方なんです!!! しかも1人ずつとかじゃなくて たまに数人ごそっと戻ってきたりします。 そしてその人数と同じ人数が 試合にでていったりします。 一応、 「この選手がベンチに戻ってきたら、 自分が試合にでる!」 という感じで、 ミスがないようにしているらしいのですが、 素早くベンチに戻ってきて 素早く試合に入る ということが求められるので 7人出ちゃうかもしれないという危険は 他のスポーツより大きいと思います。

1分で選手交代

なんでアイスホッケーは 勝手に選手交代する 決まりになっちゃってるのか。 それは、 試合にでるとすぐ疲れてしまって 1分ともたずに交代しちゃうので いちいち試合を止めていられないから です。 これもびっくりですね。 1分以内で交代する競技なんか 聞いたことないですよ。 しかも理由が疲れるからと; どんだけハードなスポーツなんだ(^^; 経験したことないので 想像がつきませんが、 すごいスポーツですね。 因みに キーパーも他の選手と同じように 交代できます。 キーパーとフォワードを交代して 6人全員で攻めに入る という場面があります。 キーパーがいない方が有利な 試合状況があるそうなんです。 この辺もおもしろいですね。 因みにキーパー同士の交代は、 試合の中断中のみできるそうです。

反則・ペナルティ

アイスホッケーは スケートしながらやる競技なので、 選手達はものすごいスピードで 移動してるんですよね。 なので、接触による怪我も ありえるそうなので、 反則が細かくいっぱい決められています。 ざっと紹介すると 殴っちゃいけない 蹴っちゃいけない 肘鉄しちゃいけない 頭突きしちゃいけない(ふりもダメ) 故意に試合を遅らせちゃいけない スポーツマンらしくないことはダメ という感じです。 こういうのがわざわざ反則にのってるって ちょっと物騒ですね; やっぱり激しいスポーツだ…。 これらの反則に対するペナルティは こちらもまた細かく段階がありまして 2分間の試合の退場から その試合はずっと退場、まで 幅広くあります。 2分4分5分の退場は 交代選手なし 10分の退場は交代選手あり だそうです。 でも一番重いペナルティでは 残りの時間すべて退場で さらに5分後でないと 交代選手を出せない という厳しめのものになってます。

まとめ

アイスホッケーは 6人対6人で スティックでパックをうち 相手のゴールに いっぱいパックを入れた方が勝ち! キーパーなしの方がいいときがある! 疲れてしまうので 選手交代は1分以内! キーパー同士は試合中断中のみ! 反則いっぱい ペナルティいっぱい という感じでした。 アイスホッケーのルールって 本当に細かくて 詳しく話していったら かなり時間がかかりそうです…。 それだけ奥深いスポーツなんですね! ルールを調べたので、 オリンピック、楽しんで見たいと思います。 でもスピード早くて ついていけないんだろんな(TT)

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