働き方改革関連法案って何?いつから変わるの?簡単にまとめてみた!

こんにちは!

サッカーロシアW杯
賛否両論ありますが、
日本が
決勝トーナメント進出決定で

盛り上がってますね!




日本中サッカーの話題で
持ちきりですが、

私は他のことも
気になっちゃいました。


こちらです。

 



働き方改革関連法案可決ですって!


個人的に
ブラック企業にメスを入れる!
っていうイメージがあります。

実際どうなんでしょう?


気になったので
調べてみました。



働き方改革関連法案とは

働き方に関する法律が変わるのって 70年ぶりだそうです! 70年前というと… 日本は戦後ですね。 そのときから 法律が変わってないことに びっくりです(^-^; だいたいが 2019年4月から施行されます。 ざっくりですが、 内容を できるだけ、分かりやすく まとめてみました。

有給取得の義務化

有給とってもいい から とらなきゃダメ に変わるってことですね。

勤務間インターバル制度

仕事中に一定時間の休憩を 入れていきましょう! ということですね。 今までも5時間以上は 休憩とらなきゃですが、 それの強化版ですかね。

割増賃金率の猶予措置廃止

中小企業では、 残業が月60時間超えても 50%の割増賃金率が かかってなかったようですが、 それが廃止されるようです。 2023年4月から 適用されるそうです。

産業医の機能強化

従業員の健康を保つために 企業はちゃんとしなさいよ! ってことみたいです。

同一労働 同一賃金

正社員でも 派遣でも 同じ仕事してるなら、 同じくらい給料もらわないと な、ことですね。 雇用形態ちがうだけで、 給料違うなんて なんかイヤですもんね。 (´・ω・`) 大企業は2020年4月から 中小企業は2021年4月から 実行されます。

残業時間の上限規制

時間外労働を 年720時間 月100時間 2~6ヶ月の平均80時間 までにする ということです。 大企業では2019年4月から 中小企業では2020年4月から だそうです。 中小企業は 猶予があるみたいですね。

高度プロフェッショナル制度

年収1075万以上専門知識をもってる人は 本人の合意があれば 労働時間規制に縛られず 働くことができる そうです。 お医者さんとかですかね。 高収入は得ていますが 大変ですね(>_<) ざっとこんな感じです。

現実はどうなる?

働き方改革法案を見ると 労働時間が減って 賃金も上がって 健康も守られる という、 サラリーマンからしたら すごくありがたい 感じがしますね。 長時間の労働を強いられることが 違法になる ということですから、 国が味方についた感じですね! 企業の方は 大変かもしれないですけど…。 でも、従業員が元気じゃなきゃ 会社って成り立たないですからね。 この法案が通ってよかったと 思いました。 でも、こんなツイートを 見つけてしまいました。 …。 悲しいですね。 (´;ω;) 結局、 雇い主や従業員の 考え方とかから 変えていかないと 快適な働き方って 難しいのかもしれないですね。 つらい(TT)

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