こんにちは! サッカーロシアW杯 賛否両論ありますが、 日本が 決勝トーナメント進出決定で 盛り上がってますね! 日本中サッカーの話題で 持ちきりですが、 私は他のことも 気になっちゃいました。 こちらです。働き方改革関連法案 が可決ですって! 個人的に ブラック企業にメスを入れる! っていうイメージがあります。 実際どうなんでしょう? 気になったので 調べてみました。【速報 JUST IN 】働き方改革関連法 賛成多数で可決・成立 #nhk_news https://t.co/JfUL1ObofH
— NHKニュース (@nhk_news) June 29, 2018もくじ
働き方改革関連法案とは
働き方に関する法律が変わるのって 70年ぶりだそうです! 70年前というと… 日本は戦後ですね。 そのときから 法律が変わってないことに びっくりです(^-^; だいたいが 2019年4月から施行されます。 ざっくりですが、 内容を できるだけ、分かりやすく まとめてみました。有給取得の義務化
有給とってもいい から とらなきゃダメ に変わるってことですね。勤務間インターバル制度
仕事中に一定時間の休憩を 入れていきましょう! ということですね。 今までも5時間以上は 休憩とらなきゃですが、 それの強化版ですかね。割増賃金率の猶予措置廃止
中小企業では、 残業が月60時間超えても 50%の割増賃金率が かかってなかったようですが、 それが廃止されるようです。 2023年4月から 適用されるそうです。産業医の機能強化
従業員の健康を保つために 企業はちゃんとしなさいよ! ってことみたいです。同一労働 同一賃金
正社員でも 派遣でも 同じ仕事してるなら、 同じくらい給料もらわないと な、ことですね。 雇用形態ちがうだけで、 給料違うなんて なんかイヤですもんね。 (´・ω・`) 大企業は2020年4月から 中小企業は2021年4月から 実行されます。残業時間の上限規制
時間外労働を 年720時間 月100時間 2~6ヶ月の平均80時間 までにする ということです。 大企業では2019年4月から 中小企業では2020年4月から だそうです。 中小企業は 猶予があるみたいですね。高度プロフェッショナル制度
年収1075万以上で 専門知識をもってる人は 本人の合意があれば 労働時間規制に縛られず 働くことができる そうです。 お医者さんとかですかね。 高収入は得ていますが 大変ですね(>_<) ざっとこんな感じです。現実はどうなる?
働き方改革法案を見ると 労働時間が減って 賃金も上がって 健康も守られる という、 サラリーマンからしたら すごくありがたい 感じがしますね。 長時間の労働を強いられることが 違法になる ということですから、 国が味方についた感じですね! 企業の方は 大変かもしれないですけど…。 でも、従業員が元気じゃなきゃ 会社って成り立たないですからね。 この法案が通ってよかったと 思いました。 でも、こんなツイートを 見つけてしまいました。…。 悲しいですね。 (´;ω;) 結局、 雇い主や従業員の 考え方とかから 変えていかないと 快適な働き方って 難しいのかもしれないですね。 つらい(TT)働き方改革関連法 賛成多数で可決・成立 | NHKニュース https://t.co/wnyX6JTGFH
— toto (@yuki708) June 29, 2018
2日前に会社から“毎日12時間超えの週6日勤務だと流石にやばいからタイムカードだけは8時間できっといてね!”と遠回しに業務命令されたとこです。これが現実。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
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