アラーキー(写真家/荒木経惟)の年齢や経歴は?モデルは奥さん?

こんにちは!

関東は寒いですね。
昨日は蒸し暑かったのに。
今日はこたつに入りたくなります。


こたつでツイッターを見ていたら

ツイッターのトレンドに
アラーキー
が入っていました。



アラーキーって
エロい写真家

のイメージがありますが、

何故トレンドに?


と、思ったら
告発文がでたようですね。



なので、
今回はアラーキーこと
荒木経惟氏について

まとめてみたいと思います。



プロフィール

まずはプロフィールから。 名前:荒木経惟 (あらき のぶよし) 生年月日:1940年5月25日(77歳) 出身地:東京 最終学歴:千葉大学 工学部 職業:写真家 現代美術家 活動時期:1964年~ 年齢は77歳でした。 高齢ですが まだまだ現役のようです。

経歴

1963年 電通に就職(宣伝用カメラマン) 1964年 第1回太陽賞受賞(写真集「さっちん」) 1971年 結婚 1972年 電通を退社 フリーになる 1974年 「WORKSHOP写真学校」の設立に参加 1988年 「AaT ROOM」設立 1990年 第2回写真の会賞受賞 (「写真論」「東京物語」) 1992年 第4回写真の会賞受賞(「空景/近景」) 1999年 織部賞受賞 2008年 オーストリアより科学芸術勲章を受賞 2011年 安吾賞受賞 2013年 毎日芸術賞特別賞受賞 いろんな賞を 受賞されていますね。 すごい方だというのが 分かります。

妻であり被写体の荒木陽子

1971年に荒木陽子さんと 結婚されています。 1990年に子宮肉腫のため 42歳で、亡くなられています。 奥さんは アラーキーの作品に 度々登場しています。 例えばこちらの作品です。

こちらもあります。

他にもあります。 これらを見ると 奥さんが大切だったんだな と思います。 ですが、 日常を常に撮られていて それはもはや 愛しいから撮る というのではなく 作品として 素晴らしくなるから 撮る ということだったのかな と思います。 奥さんはどんな気持ちだったんだろう。 今回の告発文を 見ると、 被写体に人権はない という扱いをしていて この人の成功は 女の人の犠牲の上で 成り立っているのかな? なんて思ったり してしまいました。 もちろん 写真家として素晴らしい 作品が沢山ありますし、 女優さん等、 アラーキーさんなら 綺麗に撮ってもらえるからと 指名する方もいます。 ただ、もしかしたら、 身近な人には厳しかったのかな? と思います。 芸術家って 身内に厳しい方多いですよね(^-^; 私には わからない世界ですが…。 なんだか複雑な気分です。

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