イグアナってどんな味?メキシコではご馳走!

こんにちは!

明日は雪ですね!(私は関東住みです)

雪と聞いて聞いて、楽しみ半分運転めんどい半分…

子供は素直に喜んじゃいますけどね!大人になるといろいろ気にしてしまいますね;

 

さて、今日は鉄腕DASHが2時間スペシャルです!

テレビ欄を見ると、グリル厄介でイグアナを食べるようですね。

日本では馴染みのない食材(食材というのもいわかんがありますが;)ですが、どのように調理されるんでしょうね。

銀座の和食店に持ち込まれるようですが、なんかお洒落な感じになりそうですね。

 

味は、たぶん、絶対美味しいです。断言しちゃいます(笑)

というのはですね。イグアナは、メキシコでは食用に養殖されちゃうくらい人気のご馳走の食材なんです!

なんで私がこんなこと知っているかというと、昔スペイン語を少し習ったことがあり、またスペイン語圏の人とふれあう機会があったので、中南米の文化について興味がでちゃったんです。

なので、今もたまにちょこちょこ調べています。いつかそのことも記事にできたらいいな。

 

話がそれてしまいました(^^;イグアナの話に戻りましょう。

どんな味がするか、それが一番気になりますね。

だいたい爬虫類系は、“白身のお魚系”か“鶏肉系”に分かれる気がします。

臭みはどうなのか気になりますが、メキシコでは、普通に食べられているものなので、扱いも大変ではなさそうです。

ただ、そのイグアナが食べていたもので味が変わるそうです。

じゃあもしかして養殖の方が美味しいのかな?

 

グリル厄介で使われるイグアナは石垣島で繁殖してしまった野生化したイグアナなので、どうなのでしょうか?

石垣島で育った、と考えると、なかなか美味しそうに感じますが(笑)

 

イグアナを普通に食べているメキシコの地域では、イグアナがそこらじゅうにいるそうです。

イグアナの像もあったりして、大事にされてるみたいです。

大切な生活の一部になっているんでしょうね。大事な蛋白質だそうです。

 

イグアナを食べる地域ってメキシコ以外ではどこなのでしょうか?

イグアナがいっぱいいるところ、で調べてみました。

中南米全域に生息しているので、なかなか絞れませんが(笑)

脂肪分が少ないらしくダイエットによさそうなので、もっと普及してもよさそうかな?と思ったのですが、メキシコの一部の地域以外では、目立って食べられている様子はなさそうです。

生息地域が広いわりには意外ですね。

やっぱり処理が大変なのかな?皮が固いのかな?

 

気になる…。

イグアナ食べたいわけじゃないけど、外来生物が食用で定着すれば、捕獲で数を減らしやすいから、日本の生態系守れることに繋がるよね?なんて思ったり…。

ちょっと真面目に考えてみました。

そんな簡単な話じゃないかな?;

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