こんばんは!
今夜はブラタモリでしたね!
子供の相手やら何やらバタバタしてて見はぐりました(TT)
いつものことです…。
子供がいると自分のことはあと回しになってしまいますよね。
娯楽なんてもってのほか…。
とはいえ息抜きも必要なので休むときはがっつり休んでますけどね。
子供が寝た後とかね。自由な時間です。
それでふとツイッターを見てみたら、みんな「田園調布に家が建つ!」ってツイートしてるんですよ。
なんでだろう?って思ったら、私の見逃した今日のブラタモリが、田園調布だったんですね。
よりによって見逃した回のツイートを見ちゃうなんて…(TT)
なんだか冒頭にタモリさんが言ったようですね。
田園調布と聞いたら、「田園調布に家が建つ」って私も頭に出てくる言葉だったりします。
なんなんでしょうね?気になったのでツイッターでいろいろ見てみました。
すると、ギャグだと言うことが分かりました!(私は勝手に何かのキャッチフレーズかと思ってました;)
調べてみると、セント・ルイスという芸人さんがやっていたギャグだそうですね。
セント・ルイスさんについて調べてみます。
正確には星セント・ルイスという名前で、星セントさんと星ルイスさんと2人からなる漫才コンビだそうです。
もともと別々の師匠についていた2人ですが、1971年からコンビを結成し、いろんなギャグを世に送り出したようです。
セント・ルイスの2人はオープンシャツにノーネクタイ、革ジャンにタイトなズボンで、ダービーハットを被る、という格好で舞台にのぼっていたようですが、当時の漫才師は揃いのスーツに蝶ネクタイという衣装が定番だったので、伝統を打ち破ったコンビでもあります。
お洒落な人達ですね。
「田園調布に家が建つ」というギャグは「弁が立つ、腕が立つ、田園調布に家が建つ」という感じで使っていたようです。
韻を踏む感じで小気味いいですね。
他にも、「飲みたい食べたいうち建てたい、人が見てなきゃサボりたい」や「すぐ捨てよう、夢と希望と卒業証書」、「きゅうり、ピーマン、ナス別荘」等、リズミカルなギャグが多い印象です。
見てみたいなと思ったのですが、残念ながら2人とも亡くなられてしまったようです。
2003年にコンビを解消し、2004年にセントさんが2005年にはルイスさんが亡くなられたそうです。
まだ2人とも50代だったそうなので、残念です。
でも時代を越えて今でも耳にするギャグを残せるなんて、すごい方達だったんですね!
テレビで流してくれないかなぁ。
見てみたいです。
コメントを残す