こんにちは!
衝撃的なニュースが
飛び込んできましたね。
水泳の
池江璃花子選手が
白血病だそうです。
いつかかっても
つらい病気ですが
東京オリンピック前の
ときにというのは
余計につらいですね。
白血病はうつる病気ではないので
そういう意味では外へ出ても
大丈夫ですが、
オリンピックには
でられるんでしょうか?
調べてみました。
インスタで発表
池江璃花子選手自ら
インスタグラムで
発表されました。
まさか18年生きてきて
自分が白血病になるなんて
思わなかったですよね。
本当につらいですね。
でも、
文章からは
しっかり治療して治そう
という強い前向きな意思も
伝わってきますね。
それでも、
逆に丁寧な文章が
こちらも本当につらくなります。
白血病とは
白血病は血液のガン
と呼ばれますね。
骨髄内で白血球が
増殖してしまう病気です。
私たちの体を作っている細胞は
ルールに従って
適切に増えたりしていますが
そのルールをガン無視で
増殖させている細胞がガンです。
白血球の症状は
初期は風邪とほとんど
変わりません。
でも、
発熱を繰り返したり
顔色が悪かったり
あざが治らなかったり
血がとまらなかったり…
といった症状がでてきます。
治療法は?
リンパ性か骨髄性か
また
小児か成人か
で違うようです。
子供の場合は、
薬のみで治療していくことが
多いそうです。
大人は
薬以外の治療法も
使えるそうです。
池江璃花子選手は
18歳なので、
小児とするか成人とするか
微妙なところらしいです。
でも本当に
きちんと治療していけば
治る可能性は十分あります!
ただ、
治療期間は短くは
ありません。
短くても半年で
だいたい1年近く
治療を続けなければなりません。
五輪に間に合う?
治療期間が短くない白血病ですが、
池江璃花子選手の場合、
気になるのは
2020の東京オリンピックに
間に合うかということですよね。
東京オリンピックに出るためには
選考会を通らなければ
なりませんよね?
水泳の日本代表の選考会が
いつあるのか
具体的な日は分からないですが
治療に1年近く費やし
その後
水泳のトレーニングをして
となると
間に合う可能性は
低いのかな…?
と思います。
でも、
治せる病とはいえ
なにもしなきゃ命に関わる
病気なので
東京オリンピック
のことは気にせず
治療に専念するのが
最善ですね。
また元気な姿が
見られますように(>_<)
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