耳をすませばのお母さんが大学生なのはなぜ?なんの勉強?職業も!

こんにちは!

ジブリ作品て全部
“の”がタイトルに入ってる
イメージだったのですが、

この“の”の法則を
利用しているのは
宮崎駿監督の作品のとき
らしいですね!




で、他のある監督さんのときは
“ん”だか濁音だかが、
タイトルに入る…

って監督の名前も
タイトルに入る法則も
うろ覚えなんですが(^^;
(話題にした意味がない)




耳をすませばも
のは入っていなくて
監督も宮崎駿ではありませんね。

ジブリってタイトルで
面白そう!って思ったりするので
(私だけかな?)

耳をすませば、の
タイトルを聞いて
なんかシンプルだなぁ
と感じたことがあります。



でも
内容はシンプルに考えようと思えば
シンプルな話と捉えられますが

結構深い話だったり
気になるポイントも
あったりするんですよね。



今回は
耳をすませばの
気になるポイントのひとつ

雫のお母さんは
何してる人なのか

について
調べてみたいと思います。



名前は?

名前は月島朝子(つきしま あさこ) 年齢は43歳だそうです。 24歳のときに汐を 28歳のときに雫を 出産してます。 結婚した年齢は分かりませんでした。 長女出産の年齢から考えると 23歳くらいまでには 結婚していたんじゃないかと思います。 でき婚だったら 違いますが(^^; そういう描写や情報はないので でき婚ではないのかな? と思いましたが、 どうなんでしょうね。

昔の職業

まず最初に 昔は何をしていた人なのかな? と思いました。 24歳からは 子育てを中心にやってきた ようなので、 それ以前ですね。 浪人留年留学しなければ 23歳になる年に大学卒業なので、 結婚したのが23歳くらいだとすると すぐ専業主婦になっちゃったのかな? と思いました。 でも! 現在は大学院生のようですが、 勉強を再開させた といわれているので 大学院生だった頃に 結婚して妊娠して休学 していたのかな? とも思いました! とすると 昔は社会人ではなく 大学院生だったのかな? と思いました。

現在は大学院生

私は最初大学生だと 思っていたのですが 修士論文を書いているので 大学院生ですね(^^;

なんの勉強?

なんの勉強なのか 気になりますね! 調べたのですが 分かりませんでした(>_<) ストーリーには 直接関係のある部分では ないので 公表されていないか、 設定そのものもないかもしれませんね。 この映画が制作された当時の 日本人女性が どの学部に進学しているのが 多かったかが ヒントになるのかな? と思ったのですが、 子育て終了宣言後に 再開するという おそらく当時の女性では あまりやらなそうなことを しているので、 参考にはならないのかな? と思いました。 ということで 不明です。(>_<)

将来の仕事は?

なんの勉強か 分からないのでこちらも 分かりませんでした(TT) でも、 おそらく勉強したことを 生かした仕事に就くんじゃないかと 思います。 わざわざ再開してるんですからね! まさか、 妊娠で中途半端になってしまった 学業を最後までやりたいだけ ってことはないと思います…。 それだけだったら 雫が独立してからでも遅くないし。 きっと、 今後やりたいことがあるんでしょうね!

まとめ

結局 お母さんに関する情報は ほとんど分かりませんでした。 でも おそらく大学院生在学中に 結婚出産があり休学していた。 現在は勉強を再開し 今後はそれを生かしたことをする。 (仕事だったりいろいろ) ということは 分かると思います。 雫は やりたいことがわかっている 母親をもっているんですね! そんな刺激的な環境ですが、 中学生にしてみたら、 あまり関係ないのかな? ってくらい 雫はなにも感じてなさそうな 雰囲気を出してますよね。 まぁ、中学生の頃なんて 自分のことで精一杯のくせに 自分が分からなかったりで 複雑な時期なんですよね。 それが雫は よくあらわれていると思います。 雫にとって刺激になったのは 身近な母親ではなく 地球屋と西さんと 天沢聖司ですよね。 外部に触れることが大事 ということなんでしょうかね。 とすると、 大学院生の母親という 興味深い設定なのに それ以外情報がないというのも 常に母親だけが 子供の成長に必要不可欠な わけではないっていうことが 強調されやすくなっているのかな? と思います。 設定ひとつとっても ジブリは奥深いですね。

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